2024.03.30
3月30日 むつみ会館桜まつり2024

東京の桜もようやく開花宣言が出ました。

今週末は暖かくなりそうですね。

皆さま、寒暖差にはくれぐれもお気をつけ下さい。

かくいう私は、水曜日までは元気だったのですが木曜日の朝から風邪の症状が現われ、二日間38度台の高熱でした。

病院で検査しましたらコロナでもインフルエンザでもなく普通の風邪とのこと、こうした風邪が流行っているそうです。

木曜日と金曜日のクラスの生徒さんには急なお休みでご迷惑とご心配をおかけしました。

レッスンは来週の木金にスライドして行います。

来週ご都合の合わない方は別のレッスン日か日曜補講(今回は参加費無料)の日にお越し下さい。

というわけで、先週の桜まつりの様子をしっかりとお届けしたいのですが、まだ病み上がりでヨタヨタしております。

ご来場下さった折り句作家MIKAKOさんが非常にきめ細やかにレポートして下さっているのでご覧いただけたら幸いです。

 

MIKAKOブログ~君は無限~ 【世田谷 桜まつり】

 

MIKAKOさん、大変ありがとうございました。

訪れた生徒さんにも丁寧に作品解説をしていただき、私もとても勉強になりました。

 

 

 

 

おまつりは町会の皆さんの念入りの準備と協力のもとに成り立っていることにいつも感動します。

 

 

朝早くから焼きそばの下ごしらえ

 

先週の土日はまだ桜のつぼみは固く閉じていて全く桜が見れない桜まつりでしたが、会館は明るい春の雰囲気で一杯。

 

 

絵画教室 PIAZZA GRANDEさん

 

遥水書道院からの折り句は辰年にちなみ、青空のようなマットに載せて展示。

作品が映えてとても好評でした。

 

 

 

 

もう一つの展示はこの4月からの新学年で叶えたいことの硬筆作品。

日本では古来より、言葉はエネルーを持つと言われています。

お正月の絵馬や七夕の短冊に書くこともその現れでしょう。

決意や願いは紙に書いたり、口に出して出来るだけたくさんの人に聞いてもらったりすることで努力を導く信念となり、実現する可能性が高まります。

 

 

想いが現実のものとなりますように

 

みんなの楽しい願いや真剣な願いが見る人の心を引きつけていました。

2015年に初めて出展させていただいてから、コロナ禍で中止になっていた3年間はWeb展で乗り越え、今回で6回目の参加となる桜まつり。

 

 

 

 

作品発表の場を下さり、より良い展示になるよう心を砕いて下さる町会の皆さまには感謝しかありません。

 

 

 

 

また、生徒さんやご家族の皆様、広島から友情出品して下さった旨山霄遥先生、ご来場の皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、遠くから応援して下さった皆様、この場を借りて心より厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

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