5月1日（水）から5月8日（木）まで京王プラザホテルロビーギャラリーで開催されたMIKAKO個展「前進」。

爽やかなGW期間中、大勢のお客様が訪れ、明るいMIKAKOさんの周りは笑顔がいっぱい。

連日大盛況のうちに幕を閉じました。

 

 

 

 

私も出展のお招きをいただき、素晴らしい環境で展示していただきました。

 

 

 

 

お越しいただいた皆様、お手伝いいただいた皆様、多方面より支えて下さった皆様、大変お世話になりました。

搬入の日を含め9日間、京王プラザホテルに通いましたが疲れることなくとにかく楽しかった！

今日は誌上でゆっくり作品をご覧いただけたら幸いです。

美しいキャプションの制作、的確な英語翻訳、写真撮影についてもたくさんのプロレベルのかたが快く手を貸して下さいました。

誠にありがとうございました。

広いロビーには、「前進」のテーマにふさわしい武者小路実篤の金言を2点。

自分が書きたかった世界をとことん追求、きっと出来るきっと伝わると信じて全身全霊を尽くした作品です。

 

 

 

 

 

書を見て涙ぐんだり涙をポロポロ流す方が多くいらっしゃり、私も感極まりました。

嬉しいご感想も。

 

「あんなに感動したのは何か字から伝わるものがあって、私もびっくりしました。」

 

「本当に感動しました。字で驚き文言で泣き。久しぶりの感動でした。」

 

 

 

 

 

「あの書を拝見するための一日でした。とても意義深く、私を奮い立たせてくれる書でした。」

 

「決して表層的に「おりゃーっ、どや！」と迫ってくるような迫力ではなくて、静かにこんこんと湧き出てくるような命の輝き。いのち一個ずつに同じような力や可能性が備わっていることを信じたくなって、自分にも何か出来るかもしれないと元気をいただきました。」

 

皆様の数々の心あるご感想、とても励みになります。

ありがとうございます。

 

コロナが落ち着き、新たな希望や元気を届けたいと願いを込めた「飛龍」のポストカードもショップに置かせていただきました。

 

 

 

 

ロビーギャラリーの中にはプロフィールを掲示していただき、

 

 

 

 

自詠の折り句「ながれぼし」。

 

 

 

 

 

 

こちらも多くの方に共感していただき、やはり涙を流すかたも。

想いを込めて書いた「ながれぼし」は、お気に召して二度見に来て下さったご夫妻にお買い上げいただきました。

心よりお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

続きは次回のブログで。