梅雨と思えないほどの暑い日が続いていますね。

皆様、しっかり水分補給を行って涼しくして、体調に十分気をつけてお過ごしください。

桜上水のむつみ会館では今年も生徒さんの短冊を立派な七夕飾りに仕立てていただきました。

 

 

いつもありがとうございます

 

今年の7月7日は快晴だったので織姫と彦星は逢うことが出来たことでしょう。

7日の日曜日は補講日でした。

 

 

中庭が素敵な桜上水南地区会館

 

今は小学生もとても忙しいですが中学生になると部活や委員会、定期テストなどますます大変。

更に文化祭や体育祭などの行事も加わります。

時間がなくて習い事を続けるのが難しくなりますね。

 

 

中学生から行書が始まります

 

教室では無理なく学校や部活と両立していただくために振り替えは無期限で日時も自由に選べ、日曜日に振り替えられる補講日を月に一度設けています。

なので試験前はお休みして夜のクラスに来たり、部活がない日に来たり補講日に来たり。

 

 

仮名も新たに加わります

 

自宅で練習したら通信添削は何回でも無料。

 

 

 

 

限界を作らず自分のペースで学べることで、中学生になっても継続する生徒さんや中学生や高校生から始めたいというかたが増えました。

特に日曜補講の日は中学生以上の熱心な生徒さんで埋まるように。

 

 

高校３年生Iくんの力強い漢字条幅

 

小学生で身に着けた基本を生かして芸術書道に大きくステージアップ出来る中・高生時代。

私も一人一人の状況に合わせて、限られた時間内でより良い環境を提供すべくこれからも努力を重ねたいと思っています。

学習意欲の高い生徒さんたち、昨年の折り句コンテストでも経験を生かした素晴らしい作品が揃いました。

今日は『第８回全国折り句コンテスト』（2023年）に出品した中・高生の力作をご紹介します。（学年は昨年度）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして書道を通じて自由に自分を表現し、継続することで自信も培ってほしいと願っています。

これから今年の折り句制作に入ります。

2024年夏、どんなアートが生まれるでしょうか。

楽しみです。