2024.09.20
9月20日 夏の余韻

35度越えの猛暑日が続き、まだまだ夏の余韻が残るこの頃。

2024夏休みの総仕上げは何十年かぶりに広島カープの試合へ。

 

 

初のZoom-Zoom

 

懐かしい広島市民球場からMAZDA Zoom-Zoomスタジアムに生まれ変わって15年も経つそうです。

 

 

客席は真っ赤に染まり大盛り上がり

 

球場全体が一つになっての声出し応援や応援歌、胸高鳴るトランペットに太鼓、名物のスクワット応援(立ったり座ったり)などカープ愛に感動。

また機会があれば行きないなあとすっかりハマってしまいました。

そして15日(日)はMIKAKOさんが代表を務められている『ママ友100人会』の大イベント『ママ100まつり』。

東京駅7:07発のJR上野東京ラインに乗って埼玉県加須市の『大利根アスタホール』へ。

 

 

最寄り駅のJR栗橋駅(久喜市)

 

こちらも絶好のお祭り日和、老若男女、チビッ子から赤ちゃんまで総勢800名あまり参加されたとのこと。

 

 

出典:MIKAKO公式HP

 

朝一番に集まっての記念撮影を合図に賑やかなおまつりスタート。

運営スタッフは女子大生から若いパパママ、元気ハツラツのご高齢の方まで適材適所の見事なコンビネーション。

 

 

家族でかき氷屋さん

 

時間をかけた周到な準備と当日のきびきびした働きで笑顔に包まれた会場。

 

 

現金の代わりのチケット綴りは売り切れに

 

角田守良加須市長は今年も名物の加須うどんをふるまって下さいました。

 

 

の魅力を全力で伝える気さくな市長さん

 

私は地元の折り句クラブの方々の素敵な展示コーナーの横でワークショップを担当。

 

 

親子で描かれた方も

 

皆さんと楽しくおしゃべりしたり、美味しい唐揚げや手作りプリン、無添加の焼き立てパンに舌鼓を打ったり一日があっという間でした。

埼玉県議会議員の高橋稔裕(としひろ)さんも初めての折り句に挑戦。

 

 

『ぎかい』で熱意の伝わる折り句を

 

参加したみんなの心が通い合う本当に素晴らしいおまつりで、牽引するMIKAKOさんの底力に感服でした。

お世話になり大変ありがとうございました。

 

さあ、そして書道教室も『第9回全国折り句コンテスト』に向けてラストスパートです。

気持ちの込もった折り句を作品にするために半紙に一生懸命練習。

 

 

きれいに書きたいという意欲が美文字習得の鍵

 

今年は特に背景の彩色に力を注いだ子が多く、タブレットを持参しておばあちゃんの写真を見ながら似顔絵を描いた子もいました。

年々レベルアップしているなあと子供たちの果てしない可能性に目を見張っています。

 

 

感情の表出を創作する楽しさを体験

 

締め切り日は10月4日(金)、あと2週間です。

皆さんもよろしければ是非私たちと一緒にチャレンジしてみませんか?

 

 

出典:一般社団法人 日本折り句協会

 

手描きはなかなかハードルが高くてもメールで応募出来る部門もあります。

もしわからないことがありましたら遠慮なくご連絡ください。

 

最後にお知らせです。

書教の『第108回書教展』、昨日19日(木)より会期になりました。

 

 

出典:(公社)全日本書道教育協会

 

私は3尺×6尺( 約90㎝×約180㎝)サイズの近代詩文書(武者小路実篤の言葉)と、丹水会小品展のコーナーにミニサイズの掛け軸(夏目漱石の言葉)を出品しています。

22日(日)終日、26日(木)最終日は午前中までの展示で会場の受付におります。

ご都合が合いましたら是非ご高覧いただけたら幸いです。

 

TOP↑